PhoneBookで遊んでみる
PhoneBookの第2弾のモニターキャンペーンに参加してみました。 年末年始の休みに子供と遊んでみましたのでレポートします。
PhoneBookは今までの絵本と、これからの電子書籍の中間の感覚をもつ、デジタルとアナログが融合したハイブリッド絵本です。 モバイル表現研究所が作っています。
FlashやiPhoneアプリの分野でも活躍しているfladdictさんも 開発に参加しているようで、どのような新しい見せ方・表現が出来るのか、注目していました。

PhoneBookは真ん中がくり抜かれている紙の絵本の「ガワ」にiPhoneをハメ込み、iPhoneのディスプレイが絵本の一部になり、 「ガワ」としての紙の絵本と、モニタとしてのタッチディスプレイのハイブリッド絵本になっています。
iPadの場合は、それ自体が本・電子書籍としてのメタファーを感じられるので、iPadだけでそれが完結できるイメージですが、 iPhoneの場合はその大きさや電話としての出自によって、電子書籍とはちょっと違うイメージが元々あります。 そのiPhoneのイメージを紙の絵本との融合により、子供向けの絵本として成立させたのがPhoneBookかなと思います。
うちの子供は3歳ですが、小さい頃からタッチデバイスをおもちゃにして遊ばせているのでデバイス自体には慣れています。 今までには、電子書籍の「Alice for the ipad」や 「Magic Piano」で遊ばせたりしています。
もちろん、今までにもあった「音の出る絵本」や

「飛び出る絵本」でもよく遊んでいます。iPadでビデオを見たりもしています。

なのでタッチ操作などは上手に出来るのですが、紙とiPhoneの融合には少し戸惑っているようです。 逆にiPhone自体に慣れていない子供の方が、素直にこの世界に入っていけるのかもしれません。

美容師の髪を切る仕事や、電車の運転士の仕事、歯医者さんや消防士など、さまざまな仕事の疑似体験ができます。 うちの子は電車と消防士に興味津々で遊んでいます。この二つは傾きセンサーで操作するので、微妙な操作は難しいですが、すぐに慣れるようです。

ただ、ゲームでは無い事は分かっていますが、どのタイミングで次のページに進めばよいのか戸惑います。 絵本の場合は文字を読んで絵を見て、次のページに進みますが、PhoneBookの場合は、ディスプレイで常に 絵やアニメがループしているので、そのページの「読み終わり」が感じられないと思いました。
Webが誕生した昔から、様々に形を変えて今の電子書籍のブームまで進んできたわけですが、そもそもの「頁・ページ」という 概念自体がこれからどのように変化していくのか、私はとても興味を持っています。
昔の「絵巻・巻物」のように切れ目のない見せ方、新聞のように大きな1枚にレイアウトする見せ方、縦スクロールなのか横スクロールなのか、ズームなのかピンチなのか、これからの子供はどのように情報を扱っていくのか、自分の子供を実験台にしながら、いろいろと観察していきたいと思います。
919speakersで発表したUiUIKit + HTML5を公開
盛岡で919speakersというLTイベントが行われたのですが、そこで僕が発表した「UiUIKit + HTML5」のファイル群をUPしました。
iPhone UiUIKit-2.1 + HTML5
Download: UiUIKit-2.1-HTML5.zip
This is a HTML5 version. Original xhtml1.0 version is here. http://code.google.com/p/iphone-universal/
The UiUIKit + HTML5 it's a collection of HTML5 examples of what can be done with CSS3 and Safari's Webkit. With this framework you can:
Fast prototype any web app with ease. Make you're own app using different iPhone original interfaces.
The framework is based on 1 stylesheet and several HTML5 examples, also, it contains original artwork so you can edit them in Adobe Photoshop CS and adapt it to your projects. With this framework you can build:
Headers
- Simple header
- With back button
- With back and action button
- With pre title
Normal Lists
- Simple list (standard iphone list)
- Contact list (address book list example)
- Icon list (settings list like with icons)
- Content List (similar to youtube app list, ical and others)
- Metal list (similar to Clock app)
Rounded Lists
- Standard
- With content
Plastic lists (App Store like)
- Minibanners
- Big banners examples
Information fields
- Address book profile example
Image lists
- Loading sprites example list
- Image gallery
Chat interface example
- Chat bubbles example
- Master chat bubble psd file
Forms
- Standard form in Apple interfaces
- Error fields
- Small JS inline to clear content on click (just a simple example)
Buttons
- Buttons panel
- Buttons examples
Best enjoyed on a real iPhone This iPhone UI Framework kit is licenced under GNU Affero General Public License (GNU AGPL 3)
Tour de France 2009に行ってきた(準備出発編)
何年か前からツール・ド・フランスを現地で見てみたいなぁ〜と思っていましたが、ついに今年、現地に行ってきました。

(写真:マイヨジョーヌを着るコンタドール)
「ツール・ド・フランス」というのは世界最大の自転車ロードレースで、フランスを一周するようなコース、今年は約3460kmを23日間で走ります。日本ではサイクルロードレースの知名度は低いですが、ヨーロッパではサッカー並に人気のスポーツです。そんなレースを観戦に行ってきました。いゃーすごかった。ツールが世界最大の自転車レースと言われる所以が分かったような気がします。ただレースの開催規模が大きいというだけでなく、それを支える地域と人々、自転車に対する文化と歴史、それを少しでも垣間見ることが出来たと思います。
日本人が出場!そして活躍!これはとても凄い事!
また今年のツールは日本の自転車ロードレース界にとっても、新しい歴史が開かれた大会となりました。今回、「よし行こう!」と決めたら、日本人が二人も出場することが決まり、とても良いタイミングで行けました。日本人で出場したのは、Bbox Bouygues Telecom所属の新城幸也選手、SKIl SHIMANO所属の別府史之選手。
レース後半〜最終日のゴールを観戦する日程で行ったのですが、最終日にパリで待っていても日本人のゴールは見られないのではないか...という気持ちがちょっとだけありましたが、全くの杞憂に終わりました。二人とも無事に最後まで完走するだけでなく、各ステージですばらしい仕事をして活躍しました。そして最終日のシャンゼリゼ、フミが逃げる姿をこの目で見られるとは...
ということで、次回また自分が行くときのために、そして誰か次に行く人の参考になればと思ってまとめてみます。
iTrail + TrailRunner が面白い
雪も溶けたので久しぶりに自転車に乗ったら、体がかなり退化していた...
約40kmの距離を平均20km/hで2時間軽く流す程度。これでもかなりきつい。絞らねば!
iPhoneでiTrailsというGPSトラッキングアプリを動かしながらログを取ってみた。ちなみにiTrailは岩手Mac友の会の白石さんが日本語訳をしています。
田舎の山の方を走っているので、電波の入らないところはGPSデータを取りこぼしているけど、なかなかの精度でトラッキングできている。
iTrailだけでもGoogleMapにマッピングしたり、高度グラフを作成したり、GoogleEarthでインポートできるKMLに書き出したりできるけど、取得したデータをTrailRunnerというソフトに流し込むと、一連の行程を再生したり、各ポイントの詳細データが分かったりしてさらに面白い。
今回は自転車で使ってみたけど、たぶん車でもバイクでも問題なく使えると思う。途中で電話の着信が入っていたけど、それでも問題なくトラッキングは続いていた。電池の減りは少し早いけど、アプリが落ちない限りうまく動きそう。
ねこび〜んプレゼンタイマー(iPhone)
id:happy_ryoが東京に行くので送別会を開いたのですが、私からのプレゼントとして、iPhone用のねこび〜んプレゼンタイマーを送りました。 しかしid:happy_ryoがiPhone持ってない(>_<)
今のところ私の実機で実際に動いています。デモムービーもFlash+H.264で作ってみました。
これからも東京でたくさんLTをするであろうid:happy_ryoには必需品ですね。
SpecialThanks
プレゼンタイマ (Takuya Murakami) (BSD License) http://iphone.tmurakam.org/presentationTimer/index-j.html
ねこび〜ん (カネウチカズコ) (CC-BY-SA) http://ja.netbeans.org/nekobean/