Upgrading Typo 5.4.1
Rails 2.3.5で動くTypo 5.4.1が出ていたので、upgrade。
日本で使ってる人いるんだろうか...
http://wiki.github.com/fdv/typo/
http://wiki.github.com/fdv/typo/upgrading-to-typo-54
すぐに目に付く5.4での変更点は
- Rails 2.3.4 ベース
- Bluecloth(C)の導入
- 独自のCacheモデルではなくRailsのCacheを使うようになった
- pagesで別レイアウトが可能
Typo 5.4のコードネームは「Willy Ronis」
Typo 5.3は「Robert Franck」(参考:1101.com)でした。
基本的には
$ sudo gem update typo
$ typo install typo_path
でOKだけど、所々手を入れているので、うまくupgradeできない。
なので、DBはそのままで始めからtypoをinstall。
そしてtheme, files等の移動、必要な部分をマージ。その後
$rake RAILS_ENV=production db:migrate
でDBのupgrade。
Typo 5.2 のテーマを作る
Typo5.2にupgradeしたついでに、デザインも変えたりしている。
Typoはthemeという機能でデザインを切り替えることができる。そのthemeを自作してみてRailsとerbの良い勉強になりそう。
Typoのtheme集は http://typogarden.org/ にまとまっているけど、まだまだ数は少ないし、日本語の情報もほとんど無い。でもソースが読みやすいから分かりやすくて良いね。
基本的な作り方は http://wiki.github.com/fdv/typo/typo-theme-creation-quick-guide に書いてある。自分用のdefault.html.erbとcssを用意すれば良い。もっと細かいところまでカスタマイズしたい場合は、theme専用のviewファイルを用意すれば、本体で用意されているviewをoverrideするようだ。このあたりはかなり柔軟にthemeを作れそうだ。
いまいじっているthemeでは実験的にblueprint CSSフレームワークを使ってみたり、yuga.jsとかJqueryとか、外部ファイルをモリモリinclude。ある程度デザインが確定したらgzipしたり1ファイルにまとめたりしよう。
動作環境はXENで作った仮想マシンにmod_rails。普通に安定してる。
typo5.1.3からtypo5.2へupgrade
このblogはTypoというRuby on Railsで作られているblogシステムで動いているのですが、最近version 5.2 「Helmut Newton」がリリースされたので最新版にupgradeしました。
Typoは開発コードネームとして写真家の名前が使われているようです。今回のHelmut Newtonの他にも、v5.1系列はCartier Bressonだったり、それ以前はDon MccullinとかEugène Atgetとか、なかなか渋いところをセレクトしています。
次はRobert Capaにいくのか、Bernd and Hilla Becher方面か、それともMapplethorpeにいってしまうのか楽しみです。
写真を撮るようにblogを書きたいものですね。
バージョンアップ作業で何カ所かひっかかったのでログ。
余計な<p>が出力される
app/views/articls/_articls.html.erb とかで <%= simple_format(html(article, :body)) %> という形で simple_format を使って本文を出力しているけど、この部分があるおかげで、本文の改行ごとにPタグが出力されてしまっているっぽい。これを <%= html article, :body %> に書き換える。特にthemeで上書きしている場合は、themeの_articles.html.erbを書き換える。
lightboxが効かない
今回のバージョンからではないかもしれないけど、typoに添付されているlightboxが古いのでうまく動かないっぽい。lightbox2.4を使うために、jsやcssやimagesを入れ替える。そしてrel="lightbox[group]"みたいなgroup指定も出来ないので、typo_textfilter_lightbox.rbを書き換えてgroup指定できるようにしておく。
デザインthemeは後で自作する。